私による私に向けた私のためのブログ

このブログは私に向けて書かれているものです。ですが、あなたのためにも書かれているものです。

自分が主人公の物語を書いたとしたら、どこで大どんでん返しをしたいのか

『主人公の少年は

 

最初はダメダメなやつで

 

誰から見てもどうしようもないやつだった。

 

 

 

だけど、

 

あるタイミングで大きな問題にぶつかって

 

思いっきりつまずいた。

 

 

 

辛くて

 

惨めで

 

悔しくて

 

それを乗り越えるためにいろいろと頑張った。

 

 

 

一つのことを達成するためだけなのに

 

次々と問題が起きてきて

 

その度に足を掬われる。

 

 

 

何度も諦めそうになるけど

 

その度に誰かが助けてくれたり

 

ふとしたことが解決の糸口になったり

 

今まで積み上げてきたものが力を発揮できるようになってくる。

 

 

 

いつしか

 

大きな問題を解決できるくらいに成長していて

 

最後の最後で

 

大どんでん返しをぶちかます。』

 

 

 

そんな物語を読んで、

 

気分はスカッとして、

 

こんなことあったらすげぇよなって思って、

 

満足してその物語を閉じる。

 

 

 

そこでふと現実に戻る。

 

 

 

幸せじゃないわけじゃない。

 

 

 

普通に生活ができていて

 

普通に友達もいて

 

普通に日常を過ごしてる。

 

 

 

でも

 

「自分の人生、このままでいいのか?」

 

という問いがふと頭に浮かぶ。

 

 

 

「自分の人生、このままでいいのか?」

 

「自分の人生、このままでいいのか?」

 

「自分の人生、このままでいいのか?」

 

 

 

よくないよな。

 

 

 

最初はかっこ悪かった主人公が

 

最後には大どんでん返しするような

 

そんな人生のほうがスカッとするんじゃないか。

 

 

 

じゃあそういう人生にするにはどうすればいいのか。

 

 

 

答えは簡単だよな。

 

 

 

自分の人生のシナリオを書き換えればいい。

 

 

 

どうすれば自分の人生をドラマティックにできるのか。

 

 

 

どうすれば自分の人生に大どんでん返しをぶちかませるのか。

 

 

 

どうすれば自分の人生が何よりも輝くようになるのか。

 

 

 

最後にどんなどんでん返しをしたいのかが見えたのなら

 

そのシナリオにあう一歩を踏み出そうよ。

 

 

 

自分が「自分の人生最高だった!」って最期を迎えたいなら

 

そうなれるような道を進んでいこうよ。

 

 

 

そうすりゃおのずと

 

最高の物語ができるから。

 

 

 

もう一度聞くぞ。

 

「自分の人生、このままでいいのか?」

今入ってきている情報は本当に自分に必要なもの?

「それって無理じゃない?」

 

「いや、それは難しいよ」

 

「誰もやってきてないってことはできないからだよ」

 

こういうことを言う人は『夢泥棒』って言うんだって

 

 

 

本当は叶えたいことがある。

 

 

 

本当は行きたい世界がある。

 

 

 

本当は大切な想いがある。

 

 

 

でも

 

「夢なんて叶えられない」

 

という人たちが現れて

 

いつの間にか

 

自分の中にあったイメージが

 

自分じゃない誰かに奪われていく。

 

 

 

そして

 

「自分は平凡な世界で平均的なお給料をもらって普通に生きていく」

 

という人生を選ぶ。

 

 

 

それが幸せなら何も言わない。

 

 

 

だってそれが幸せだって自分が感じてるんだもん。

 

 

 

でも

 

本当にそれが行きたい世界なの?

 

本当にそれが活きたい世界なの?


本当にそれが生きたい世界なの?

 

 

 

「もっと自分の力を試したい」

 

「もっと違う世界に行ってみたい」

 

「もっと特別になりたい」

 

 

 

そう思ってたんじゃないの?

 

 

 

だったらさ

 

夢泥棒の言うことなんて聞かなくていいよ。

 

 

 

世間がどうとか

 

普通はこうだとか

 

常識はこれだとか

 

知っているのは大事だけど

 

それを自分に当てはめるかどうかは別の話。

 

 

 

本当に自分が聞くべき情報は

 

自分が求めている情報だけ。

 

 

 

変な理由は一切いらない。

 

 

 

ただ自分が

 

「やりたいかどうか」

 

だけ。

 

 

 

その気持を取り戻して。

 

 

 

他人のできない理由なんて

 

全部無視していいから。

 

 

 

他人のどうせ無理なんて

 

その人にとって無理なだけだから。

 

 

 

本当に自分にとって大切なのは

 

他人に奪われるものじゃない。

 

 

 

本当に自分にとって大切なのは

 

『自分がどうなりたいか』

 

だけ。

 

 

 

夢泥棒なんて

 

蹴散らして進め。

大きな壁に感じているそれは、果たして本当に大きな壁なのか

大きな壁にぶつかったとき、

 

絶望しちゃうよね。

 

 

 

そりゃ前見えないよね。

 

 

 

すぐ目の前に壁があるんじゃ

 

そりゃ見えないよ。

 

 

 

そもそもその壁、

 

何メートルあるのかもイマイチわからないよね。

 

 

 

そいういときの絶望感はハンパないと思うけど、

 

そんな時の解決法は案外簡単だったりするよ。

 

 

 

どうやるかって言うとね。

 

まずはその壁の高さを知ること。

 

 

 

大体でいいんだけど、

 

何メートルぐらいかなって、

 

目で見ればわかるから。

 

 

 

「いやいや、わからんから困ってるんですけど!」

 

ってなるじゃん?

 

 

 

そりゃなるよね。

 

 

 

だってその大きな壁の全貌が見える距離にいないんだもん。

 

 

 

要はね、

 

近づきすぎてるんだよ。

 

 

 

ちょっとさ、

 

後ろに下がってみようよ。

 

 

 

その壁がどれくらい高いのか、

 

一回見てみようよ。

 

 

したらさ、

 

「まじかよ、こんなに低かったのかよ」

 

ってなるかもしれない。

 

 

 

もしかしたらさ、

 

「うわ、3メートル右にドアあるやん!」

 

ってなるかもしれない。

 

 

 

リアルに高くて

 

「ほら、やっぱり高いじゃん」

 

ってなったときは周り見渡してみてよ。

 

 

 

同じ方向を見ている人がたくさんいたりして、

 

その中にはすでに壁の超え方知ってる人もいるから。

 

 

 

「あ〜、この壁ね、すっげぇ薄いからハンマー使えば一発」

 

とかなるかもしれない。

 

 

 

誰もわからなくてもさ、

 

全貌がわかったらさ、

 

はしご持ってきたり

 

階段作っちゃったりしちゃえばいいよ。

 

 

 

一番最初にその壁越えたら

 

きっと英雄扱いしてもらえるよ。

 

 

 

今まで無理だと思われていた、

 

もしくは誰も気付いていなかった壁なんだもん。

 

 

 

「まじかよ、あれ登ったのかよ!天才かよ!」

 

ってなるよ。

 

 

 

そしたらその登り方教えてあげればいいよ。

 

 

 

自分の姿見せてあげてれば

 

きっと同じように超えてみたい仲間なんてたくさんいるから。

 

 

 

その仲間ができたら

 

改めて一緒にその壁登ってみようよ。

 

 

 

最初に登ったときとは

 

また格段に違う景色が見えるから。

 

 

 

物事は何でも

 

その全貌が見えないと

 

やる前から絶望しちゃう。

 

 

 

だから

 

『目標』という

 

全貌を自分でイメージして

 

『計画』という

 

地図を書いて

 

それにそって向かっていくんだ。

 

 

 

大きな道具を持つべきなのか

 

体一貫なのかは

 

とりあえずどっちでもいいよ。

 

 

 

その道具が使えないときもあると思うから

 

必要ないなと思ったら捨ててもいいし、

 

ほんとうに必要なら

 

どっかで手に入れてもいい。

 

 

 

あ、食料と水みたいな

 

最低限は持っておきなよ。

 

 

 

お腹すくと冷静な判断できなくなるから。

 

 

 

あとは

 

本当にその壁を乗り越えたいのかを

 

自分と相談するのを忘れちゃだめだよ。

 

 

 

越えたくないのに越えようとすると

 

どっかで落ちるから。

 

 

 

「本当に自分はその壁を越えたいのか」

 

という質問に

 

全力で「Yes!!」と言えたなら

 

あとは進んでいこうよ。

 

 

 

 

きっと目の前に来たときはまた高く感じるだろうけど、

 

もう自分は高さを確認しただろ?

 

 

 

もうどうやれば登れるかわかってるじゃないか。

 

 

 

その中で自分が一番進みたい方法で

 

自分が一番試したい方法で

 

その壁乗り越えていこうぜ。

誰も信じてなかったなってことに気付いたときに読んでおくこと

今まで無理してきたでしょ?

 

ほんと、バカだな。

 

 

 

もっと気楽に生きればいいのに。

 

 

 

周り見てみなよ、

 

結構気楽に生きてる人多くない?

 

 

 

そりゃ時にはいろいろと悩むだろうよ。

 

 

 

当たり前じゃん、

 

人間なんだから。

 

 

 

そりゃ辛い時だったあるだろうよ。

 

 

 

当たり前じゃん、

 

生きてるんだから。

 

 

 

でもそれってさ

 

人に相談してみたら

 

案外簡単に解決方法出してくれたりするもんよ。

 

 

 

ってかね

 

もっと頼っちゃっていいんだよ。

 

 

 

人ってさ、

 

頼りにされると

 

「うざいな」って思う人なんて極少数で

 

大体の人は

 

「お、自分頼られてる、よっしゃ」

 

とか思ってるから。

 

 

 

もうちょい言うよ?

 

 

 

自分一人でできるとか思ってたら大間違いだから。

 

 

 

それただ辛くなるだけだから。

 

 

 

一人の方が都合のいいことももちろんあるけど、

 

自分ができないこと無理にするくらいなら

 

できる人に頼ったほうが100倍楽よ。

 

 

 

別に苦労して身につけてもいいんだよ?

 

でもきっと、

 

自分が100倍努力した頃には

 

100倍努力してきた人は1000倍になってる。

 

 

 

だったらさ、

 

そこ伸ばすより頼んじゃおうよ。

 

 

 

全くの0からの努力より

 

「お願い、やって!」

 

ってするほうがすぐ終わるから。

 

 

 

頼ってもらえた方は

 

「お、自分頼られてる、よっしゃ」

 

って思ってるから。

 

 

 

頼らないでいるってことは

 

相手の能力や人としての価値を

 

自分にとって必要レベルに達していないと

 

勝手に思ってるからでしょ。

 

 

 

違うよ。

 

 

 

人を信じれていないってことは

 

自分を信じてないだけだからね。

 

 

 

頼み事をした時に

 

「この人は自分の頼みなんて聞いてくれないだろうな」

 

って自分を信じてあげてないからだよ。

 

 

 

もっと自分を信じてあげてよ。

 

 

 

自分を信じて

 

自分のできることを一生懸命やる。

 

 

 

んで

 

できないところは

 

自分と同じくらい頑張ってきた

 

ジャンルの違う人に頼ってさ

 

一緒にレベルアップしていけばいいじゃん。

 

 

 

それが結果的には

 

大きくなって帰ってくるからさ。

 

 

 

 

このブログは私のためのブログ

このブログは

『私のためのブログ』です。

 

 

もう少し細かく言うと

 

 

佐藤さんに向けたものであり

 

達矢さんに向けたものであり

 

2016年10月14日生まれの人に向けたものであり

 

現在27歳の人に向けたものであり

 

自分の性別が男性の方に向けたものであり

 

女性を恋愛対象にしている人に向けたものであり

 

ハンバーグを作るのが得意な人に向けたものであり

 

お酒は弱いけど興味はなくはない人に向けたものであり

 

酔うと頭が痛くなるか眠くなるか甘えるかの3択になる人に向けたものであり

 

人と接するのが得意じゃない人に向けたものであり

 

かと言って人にかまってほしいなと思っている人に向けたものであり

 

最初の就職に失敗した人に向けたものであり

 

入社したものの結果ブラックだった人に向けたものであり

 

幼少期はケンカをたくさんしていた人に向けたものであり

 

先生なんか大っ嫌いだった人に向けたものであり

 

人なんて大っ嫌いだと感じていた人に向けたものであり

 

心のなかでは人を見下していた時期のある人に向けたものであり

 

世間ではいい子とよく言われていた人に向けたものであり

 

映画を観るのにハマったことがある人に向けたものであり

 

考えることがまぁまぁ好きな人に向けたものであり

 

ボクシングを習っていたことのある人に向けたものであり

 

ブレイクダンスをしていた人ことのある人に向けたものであり

 

方向音痴の人に向けたものであり

 

カラオケ好きなのに歌上手くない人に向けたものであり

 

何だかんだ人の世話をやいちゃう人に向けたものであり

 

成績悪かったのに頭良さそうに見えるという人に向けたものであり

 

失敗したらいけないと思いこんでいた人に向けたものであり

 

子どもの頃貧乏だった人に向けたものであり

 

借金を1000万円単位で持っている人に向けたものであり

 

女性と話すのは不得意じゃないのに一線を超えられない人に向けたものであり

 

こんな人生も悪くないでしょと妙に悟った人に向けたものであり

 

細田守監督、新海誠監督のアニメが好きな人に向けたものであり

 

オーガニックとか興味あるけど実践はそんなにしていない人に向けたものであり

 

いろいろとおもちゃが好きで楽しんでいる人に向けたものであり

 

童顔の割には髭が濃いのが気に入らない人のために向けたものであり

 

掃除ができないわけじゃないけど得意ではない人に向けたものであり

 

大学では心理学を学んでいた人に向けたものであり

 

ボランティアとかに案外参加しちゃっている人に向けたものであり

 

漫画が大好きで夜通し読みふけっちゃうよって人に向けたものであり

 

そろそろ1000文字超えたしいっかと思っている人に向けたものであり

 

いや、でももうちょい思い浮かびそうだなと思っている人に向けたものであり

 

自分隠して辛いなって感じちゃってる人に向けたものであり

 

なんだか毎日眠いな、と言うか寝ていたいなという人に向けたものであり

 

生んでくれた母親に恩返ししたいなと思っている人に向けたものであり

 

 

 

結局何が言いたいのかって言うと

 

つまりは

 

『私のためのブログ』

 

ってことです。

 

 

 

f:id:omocha-m:20160919144330p:plain