私による私に向けた私のためのブログ

このブログは私に向けて書かれているものです。ですが、あなたのためにも書かれているものです。

大きな壁に感じているそれは、果たして本当に大きな壁なのか

大きな壁にぶつかったとき、

 

絶望しちゃうよね。

 

 

 

そりゃ前見えないよね。

 

 

 

すぐ目の前に壁があるんじゃ

 

そりゃ見えないよ。

 

 

 

そもそもその壁、

 

何メートルあるのかもイマイチわからないよね。

 

 

 

そいういときの絶望感はハンパないと思うけど、

 

そんな時の解決法は案外簡単だったりするよ。

 

 

 

どうやるかって言うとね。

 

まずはその壁の高さを知ること。

 

 

 

大体でいいんだけど、

 

何メートルぐらいかなって、

 

目で見ればわかるから。

 

 

 

「いやいや、わからんから困ってるんですけど!」

 

ってなるじゃん?

 

 

 

そりゃなるよね。

 

 

 

だってその大きな壁の全貌が見える距離にいないんだもん。

 

 

 

要はね、

 

近づきすぎてるんだよ。

 

 

 

ちょっとさ、

 

後ろに下がってみようよ。

 

 

 

その壁がどれくらい高いのか、

 

一回見てみようよ。

 

 

したらさ、

 

「まじかよ、こんなに低かったのかよ」

 

ってなるかもしれない。

 

 

 

もしかしたらさ、

 

「うわ、3メートル右にドアあるやん!」

 

ってなるかもしれない。

 

 

 

リアルに高くて

 

「ほら、やっぱり高いじゃん」

 

ってなったときは周り見渡してみてよ。

 

 

 

同じ方向を見ている人がたくさんいたりして、

 

その中にはすでに壁の超え方知ってる人もいるから。

 

 

 

「あ〜、この壁ね、すっげぇ薄いからハンマー使えば一発」

 

とかなるかもしれない。

 

 

 

誰もわからなくてもさ、

 

全貌がわかったらさ、

 

はしご持ってきたり

 

階段作っちゃったりしちゃえばいいよ。

 

 

 

一番最初にその壁越えたら

 

きっと英雄扱いしてもらえるよ。

 

 

 

今まで無理だと思われていた、

 

もしくは誰も気付いていなかった壁なんだもん。

 

 

 

「まじかよ、あれ登ったのかよ!天才かよ!」

 

ってなるよ。

 

 

 

そしたらその登り方教えてあげればいいよ。

 

 

 

自分の姿見せてあげてれば

 

きっと同じように超えてみたい仲間なんてたくさんいるから。

 

 

 

その仲間ができたら

 

改めて一緒にその壁登ってみようよ。

 

 

 

最初に登ったときとは

 

また格段に違う景色が見えるから。

 

 

 

物事は何でも

 

その全貌が見えないと

 

やる前から絶望しちゃう。

 

 

 

だから

 

『目標』という

 

全貌を自分でイメージして

 

『計画』という

 

地図を書いて

 

それにそって向かっていくんだ。

 

 

 

大きな道具を持つべきなのか

 

体一貫なのかは

 

とりあえずどっちでもいいよ。

 

 

 

その道具が使えないときもあると思うから

 

必要ないなと思ったら捨ててもいいし、

 

ほんとうに必要なら

 

どっかで手に入れてもいい。

 

 

 

あ、食料と水みたいな

 

最低限は持っておきなよ。

 

 

 

お腹すくと冷静な判断できなくなるから。

 

 

 

あとは

 

本当にその壁を乗り越えたいのかを

 

自分と相談するのを忘れちゃだめだよ。

 

 

 

越えたくないのに越えようとすると

 

どっかで落ちるから。

 

 

 

「本当に自分はその壁を越えたいのか」

 

という質問に

 

全力で「Yes!!」と言えたなら

 

あとは進んでいこうよ。

 

 

 

 

きっと目の前に来たときはまた高く感じるだろうけど、

 

もう自分は高さを確認しただろ?

 

 

 

もうどうやれば登れるかわかってるじゃないか。

 

 

 

その中で自分が一番進みたい方法で

 

自分が一番試したい方法で

 

その壁乗り越えていこうぜ。